アシクロビルとバラシクロビル

抗ウイルス薬の効き目

単純ヘルペスの治療は、抗ウイルスの薬を服用することが基本。

 

そのため、薬を服用すると、体の中でまず、胃、腸などの消化管から吸収され、甘草で活性化してから血液の流れに乗って、全身に成分がオクラれることで、ウイルスを抑えてくれます。

 

薬の血中濃度は時間とともに下がっていくので、再び薬を服用することで、消化、吸収血中濃度を上げ、一定を維持します。

 

抗ウイルス薬として国内で処方されるのがアシクロビルで、1日に3錠を服用します。しかし、消化器官から吸収される効率が良くないという欠点があるために、アシクロビルで十分な効果がない場合、1日3回を5回に増やします。

 

こうすると、多少の副作用が起こり、吐き気や頭痛、胃もたれが起きやすくなります。そこで、アシクロビルの効果がそこまで感じない時、バラシクロビルに切り替えます。

 

比較的新しいタイプの抗ウイルス薬で細胞内の濃度が、下がりにくいために、その分、効果が期待でき、副作用も少ないのが特徴です。

 

アシクロビルは、服用して1時間ほどで、細胞内の濃度が服用直後の半分程度になるのに対し、バラシクロビルは10時間と、比較的長いのがわかります。

 

うまく自分にあった抗ウイルス薬を選びたいところ。